1959年、日吉の旧校舎99番教室(元住吉方面の端にあった)を借りての稽古になった。 1960年になると道場設置の効果もあり、入部希望者が急増、狭い道場では一度に稽古できなかった。このため、本当にやる氣のあるものだけを選別する「厳しい稽古+裸足でのランニング(日吉から多摩川を往復)」も行われたという。 合宿は宇都宮の競輪場の宿舎に寝泊まりする、高野山の高室院の道場をお借りするなどして行った。
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